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逆さSAKURA と 山形・山辺のお雛様


逆さ富士とはいきません。

逆さSAKURAです。


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逆さSAKURAは

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可愛ゆく見えた

ママはバランスボールでブリッジをしていたら、目の前にSAKURAがいました。逆さに見たSAKURAがいたく可愛かったので、写真に撮ってみました。

写った写真を見るとそうでもない? ママの目には何でそんなに可愛く見えたのでしょう?


今日は、休日。ママは家で日向ぼっこしながら ゆっくりと家事をしたかったのですが、お出かけを待っている子がいます。

朝からどうしようかな~と言ってたら、登米・米川の水かぶり祭りがあるようです。、、、が 午前中で終わってしまうので すでに遅し。

そろそろ、お雛様だね~。今日から山形・山辺町ふるさと資料館で「やまがた雛のみち」がスタートです。行ってみることに。

宮城から山形への峠の笹谷トンネルを越えると 雪の量が違います。山形市に入ると白銀の世界でした。やっぱり山形の冬はこうでなくっちゃ。気温は比較的暖かでした。

資料館では、館長さんの説明を聞きました。

御所人形から始まって、時代雛も お雛様の着物が紅花染めです。今でも渋いオレンジ色を呈していました。当時は 紅花で財を成していたそうです。それも巨大な財。近代雛は紅花染めと普通に赤い布になっていたのが残念なところ。蔵を3館めぐってきました。お雛様の写真撮影は禁止です。

ママは、昔の下駄がいたく気に入りました。下駄底に竹が張ってあって、これで雪すべりをして遊んでいたそうです。今はもう生活にはないそうです。


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資料館の蔵

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庭 どうも池があるらしいのですが、雪で埋もれてる

近くの蕎麦やで 鳥蕎麦を食べました。

蕎麦やには 珍しい餅花が飾ってありました。餅花だけではなく、鯛や小判等も餅花で作ってありました。店の人に聞くと、これがあたりまえだそうです。餅花ではなくて「だんご花」とか言ってました。呼び方も違う。

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蕎麦屋の

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だんご花


近くのお菓子や「菊屋」で 巨大なスイートポテトといろんなお菓子を買って帰りました。このスイートポテトが美味でした。底はサツマイモの皮。これがまた微妙にいい。

食料品店で 地元のお漬物や瓶に入った山辺の牛乳なども買ってきました。

ママにはこれくらいの規模の町が面白いです。



by sakura-corgi | 2015-02-12 01:06 | SAKURA | Comments(0)

SAKURA一家の成長日記


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