2015年 11月 14日
SAKURAと仙台ぶ~らぶら
ママは時々休養中です。
ちょっと仙台をSAKURAとぶらぶら散策してみました。
まずは、宮城県美術館。
第2駐車場に停めて、混まない朝方にお目当ての 「ピカソ展」をみました。
今回は、ピカソの陶芸が来ているというので、楽しみに行きました。陶芸、思ったよりかなりの作品数。何点かいただたい作品がありました(笑)。
全作品80点ということです。
ピカソを被写体にしたポートレートも40点。
ケルンのルードヴィヒ美術館のピカソコレクション、国内の美術館からも。

車中で待機のSAKURAと、美術館のお庭を歩きました。
SAKURAは落ち葉のカサカサの中をはいって、しきりにクンクン。中庭のブロンズ像にはもちろん興味なし。
その後、定禅寺通りに車を停めて、少し歩きました。
気になるお店をチェックしたり、果物屋さんで蜜入りリンゴを買ったり。
SAKURAの好きな国分町(仙台の飲み屋街)を歩いて、ラーメン食べたいのを我慢して、ひたすらぶ~らぶら。こういう時間の使い方もいいな。




次の日、和菓子やさんに行った帰りに、青葉通りを散策しました。
最近は、定禅寺通りばかり行きますが、昔は青葉通りが主な通りでした。
いつも前を通り過ぎる「晩翠草堂」に入ってみることに。今まで見学したことがなかった。
SAKURAを玄関に繋いでから、管理人さんに案内してもらいました。といっても、廊下と和室2間です。
仙台市生まれの土井晩翠が、ここに家を構えていたのですが、戦災で焼失。教え子などの市民有志が昭和24年、旧居跡に草堂を建設。満80歳(昭和27年)亡くなるまでの数年を過ごした場所です。書斎も、亡くなった時のベッド等も当時のままということです。
小さいですが、当時の様子がうかがえる場所でした。






SAKURAは、落ち葉が気になる。短い足は落ち葉に埋まるのですが、クンクンが非常に長い。何を匂っているのかなあ。
夜、夕食がてらに、よく行くカフェに行きました。
SAKURAはお客さんにモテモテ! 思いっきりぶりっ子していたSAKURAです。「可愛い!」「いい子だ!」を連発されて、その気になったSAKURA。
家でガオッていう時の顔<(`^´)>を見せたら お客さんひっくり返るよね。(;^ω^)