2018年 05月 17日
G.W.後半 雫石の弘法桜 と 盛岡
さて3日目。
玄武温泉を楽しんで、雫石をうろうろしてから帰ることにしました。
雫石駅に行って、情報集め。
駅の物産展で、南部鉄のアクセサリーを見つけました。近くに工房があるというので行ってみることに。のどかな農村の中に。「流れ工房」。南部鉄に温泉水と緑茶で黒染めしたもの。それに浄法寺漆や金沢の金箔が施されていました。浄法寺漆された南部鉄のペンダントを買いました。珍しいものです。
工房の向こうにきれいな景色。そちらにドライブしました。
この景色です。
弘法桜に行きつきました。まだ桜の花が少しだけ残っていました。弘法大師が杖にしていた場所から根付いたとされる樹齢約800年のエドヒガンザクラ。
向かいの「花工房 らら倶楽部」をSAKURAとバギーで見て回りました。入口の野菜市で山菜や新鮮野菜や岩手のリンゴなどをたっぷり買いました。ママは翌日からの食料確保。山菜は天ぷらに!
雫石を後にして、いつものように盛岡に立ち寄りました。
まず、岩手県立美術館。
次に、光原社。八重桜と北上川がきれいでした。
光原社は、大正13年に宮沢賢治の『注文の多い料理店」を発行した出版社です。
もう少し時間があるので、盛岡の骨董や、アンティークショップを覗いてから、渋滞もなく順調に仙台に帰りました。
SAKURAも元気に旅が出来ました。毎回、これが最後かな~といいながらも、元気元気で旅が続いています。
おわり